今と今がずっとつながって 未来になればいいな(三枝夕夏 IN db)
2004年7月1日(自称)食べれる男SHOJIです
で・で・で
コレは本当にあったお話です
むかしむかし、ある道路にひとつの手袋が落ちておった
手袋は山へ芝刈りも行かず、川へ洗濯も行かなかった
すくすくとも成長もしなかった
これをみたおじいさんとおばあさんはたいそう心配しておった
ある日、手袋が車にひかれてしまった
手袋はぺちゃんこになってしまった
おばあさんはたいそう悲しんだ
次の日の朝手袋はすくすくと成長し、いつもの大きさに戻っていた
おばあさんはたいそう喜んだ
ある日手袋は仲間作りに夢の島に行った
知らないおじいさんは手袋に『ゴミ』と書かれたシールを腰につけてやった
トラックに乗って手袋は夢の島に来た
そこには赤井おにいさんがいた
小さな手袋は赤おににいとも簡単に投げられてしまった
でも、投げられたとこは仲間の山だった
赤おには手袋に『御腰につけたゴミシール1つ私に下さいな』と言った
手袋は何も言わなかった
赤おにはそのシールをもらい、胸に貼ってみたりした
赤おにはたいそう喜んだ
そしてこのまま赤おにはいなくなってしまった
手袋は仲間がたくさん出来た
そしてドロドロにとかされて今はレジ袋となって
元気におじいさんとおばあさんと助けているのであった
めでたし、めでたし
で・で・で
コレは本当にあったお話です
むかしむかし、ある道路にひとつの手袋が落ちておった
手袋は山へ芝刈りも行かず、川へ洗濯も行かなかった
すくすくとも成長もしなかった
これをみたおじいさんとおばあさんはたいそう心配しておった
ある日、手袋が車にひかれてしまった
手袋はぺちゃんこになってしまった
おばあさんはたいそう悲しんだ
次の日の朝手袋はすくすくと成長し、いつもの大きさに戻っていた
おばあさんはたいそう喜んだ
ある日手袋は仲間作りに夢の島に行った
知らないおじいさんは手袋に『ゴミ』と書かれたシールを腰につけてやった
トラックに乗って手袋は夢の島に来た
そこには赤井おにいさんがいた
小さな手袋は赤おににいとも簡単に投げられてしまった
でも、投げられたとこは仲間の山だった
赤おには手袋に『御腰につけたゴミシール1つ私に下さいな』と言った
手袋は何も言わなかった
赤おにはそのシールをもらい、胸に貼ってみたりした
赤おにはたいそう喜んだ
そしてこのまま赤おにはいなくなってしまった
手袋は仲間がたくさん出来た
そしてドロドロにとかされて今はレジ袋となって
元気におじいさんとおばあさんと助けているのであった
めでたし、めでたし
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